2024年6月22日: 令和6年6月定例会の代表質問まとめ。
令和6年6月定例県議会が6月6日(木)から24日まで開かれました。
県執行部から、条例議案8件など17件の当初議案と追加議案1件が提出され、すべて賛成多数で可決しました。
公明党福岡県議団は、6月13日(木)に新開昌彦議員が代表質問に立ち、半導体・水素社会への取り組みや、生きづらさを抱える若者への支援などについて、現場の視察をもとに論戦を展開しました。
これに対し、服部知事、寺崎教育長、岩下警察本部長が、それぞれ答弁に立ちました。
【新開昌彦議員】
1. 知事の政治姿勢について
(1)
海外視察
(2)
半導体・水素の取り組み
(3)
孤独・孤立対策
2.
生きづらさを抱える若者への支援について
3.
薬剤耐性菌と下水サーベイランスについて
4.
「デコ活」について
5.
中小企業支援について
6.
総合評価の新たな評価項目について
7.
高校での特別支援教育について
8.
SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺対策について
また、同県議会では、議会の海外視察の在り方を議論する政治改革プロジェクトチームが設置され、公明党から新開昌彦、壱岐和郎の両議員が委員として参加。
旅費を事前に予算化することは当然として、視察の事前に国内で研修することや視察者本人による事後の報告書作成などを提案しました。
同プロジェクトチームは協議を進めた結果、経費の節減と合わせ、事前・事後の報告を議会ホームページへ掲載することなどの改革案を中間答申として議長に提出しました。
※10項目は全てPDFファイルとなります。
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