令和6年2月定例福岡県議会が2月22日(金)に開会しました。
県執行部は、令和5年度2月補正予算案140億円を計上するとともに、2兆1,321億円規模の令和6年度当初予算案を提出しました。
県は、新年度予算編成の考え方として、
①人出不足への対応や物価と賃金の好循環などの課題に立ち向かい、災害、新興感染症などのリスクから「将来を守るサステナブル（持続可能な）社会への改新」と、
②労働生産性の向上や新たな価値創造で県の成長・発展を目指す「未来を拓くイノベーション（新機軸）の創発」――の2つの視点から施策を展開すると説明しました。
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