地域の整備と景観に関する調査

公明党福岡県議団は、2022年10月に福岡県と全国主要10都市で、地域の整備と景観に関するインターネット調査を実施しました。

調査概要(インターネット調査)

〇調査目的 本調査は、施設整備と景観を中心に県民の地域・都市環境に関する意識・評価・要望を聞き、今後の施策の指針を得るための資料とすることを目的とします。
〇調査時期 10月12日(水)~18日(火)
〇調査地域 福岡県、及び熊本市・広島市・神戸市・大阪市・京都市・名古屋市・横浜市・東京23区・仙台市・札幌市
〇対象者 上記地域に居住する20歳から69歳の男女個人
〇標本抽出法 調査会社のインターネット調査モニターより抽出
〇調査方法 インターネット調査
〇有効標本数 6,599サンプル
グラフの記号の解説
N(n):回答した人の人数
SA:単一回答(回答を1つ選ぶ質問形式)
MA:複数回答(複数の回答を選ぶ質問形式)

施設の機能や役割について

施設の機能や役割についてお聞きしてみました。

「耐震性の強化」はマンションが45.7%でもっとも高く、次いで高速道路・都市高速44.2%、役所の庁舎37.4%、スタジアム・アリーナ・体育館37.2%、吊り橋などの大規模な橋、小中規模の橋がいずれも37.0%となっており、大規模な施設やインフラの耐震性についての要望が多くなっています。


「災害発生時の避難場所としての役割」はスタジアム・アリーナ・体育館が46.0%でもっとも高く、次いで公民館43.9%、役所の庁舎40.1%、小中学校38.6%、高校34.8%などの公的な大規模施設、大型商業施設33.7%が挙げられています。


「デザインを良くしたり美しく整備したりして、地域の景観を良くする」は、美術館・博物館・図書館・コンサートホール が30.1%でもっとも高く、次いで公園26.3%、駅25.7%、大型商業施設24.7%、スタジアム・アリーナ・体育館22.7%、マンション22.0%、オフィスビル20.9%、吊り橋などの大規模な橋20.5%、商店街17.8%、役所の庁舎と道路が共に16.7%などと、さまざまな施設が挙げられています。


「地域のにぎわいの中心的な存在にする」は、商店街が41.5%でもっとも高く、次いで大型商業施設40.3%、駅30.1%、公園23.9%、スタジアム・アリーナ・体育館21.2%などとなっています。

道路の信号や標識等の環境について

道路の信号や標識等の環境についてもお聞きしてみました。

「信号や標識が街路樹や雑草に隠れて見づらいことがある」が19.0%でもっとも高く、次いで「区画線や路面標示がかすれていて見づらい」14.8%、「通学路や児童公園の近くなど、子どもが多く通行する道路では、通常の標識以外に平仮名で大きく書くなどの子ども用の標識をもっと設置するべきだと思う」13.3%、「道路への通行人のゴミのポイ捨てに迷惑している」12.8%、「標識の位置などが不適切で分かりづらい」11.4%、「道路への車からのゴミのポイ捨てに迷惑している」11.1%、「通行する車の騒音に悩まされている」10.6%、「傾いたり傷んだ標識や信号が景観を損ねている」9.6%、「標識が多すぎて分かりづらいことがある」9.0%、「民間の宣伝ののぼりや広告版が視界を遮っていて、危険だと感じることがある」と「道路での人の騒ぎ声や大声に悩まされている」が共に8.7%、「交通安全運動などののぼりや掲示板が視界を遮っていて、危険だと感じることがある」 7.6%などとなっています。

居住している市町村への満足度

居住している市町村への満足度についてもお聞きしてみました。

全体では「買い物に便利」が60.8%でもっとも高く、次いで「食べ物がおいしい」53.0%、「交通の便が良い」48.6%、「自然環境に恵まれていて眺めが良い」41.9%、「治安が良い」36.5%、「地域(市街地・住宅地・農村・漁村等)の景観が美しい」28.3%、 「発展性がある」24.3%、「教育環境が良い」24.1%などとなっています。
また、福岡市・北九州市と全国主要都市の平均を比較すると、福岡市民の満足度が極めて高いことが分かります。

 

居住している市区町村で景観が優れている場所

居住している市区町村で景観が優れている場所についてもお聞きしてみました。

「市街地にある公園」が15.7%でもっとも高く、次いで「海岸・浜辺」12.9%、「山岳や山地」12.4%、「河川」12.3%、「歴史的なまちなみ」11.3%、「デパートなどが立地する中心部の商業地域」10.7%、「山や高層建造物からの眺望」9.8%、「住宅地と大型商業施設などが混在した郊外」9.5%、「マンションが比較的に集中している住宅地」9.3%などとなっており、県民が公園や自然景観に好感を抱いていることが分かります。

居住する市町村の景観に対する要望

居住する市町村の景観に対する要望についてもお聞きしてみました。

居住する市町村の景観の改善を要望する人(「改善して欲しいと思う」+「どちらかと言えば改善して欲しいと思う」)は44.0%、要望しない人(「改善する必要はないと思う」+「どちらかと言えば改善する必要はないと思う」)は10.7%に過ぎません。

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