若者に関する意識調査

公明党福岡県議団は、2022年4月に福岡県及び全国で、若者の意識に関するインターネット調査を実施しました。

調査概要(インターネット調査)

〇調査目的 当調査は若者の生活・意識・嗜好・価値観や悩み・課題等を調査し、若者に好かれ若者を呼び寄せる活気ある福岡県作りの一助とすること、及び若者向けの様々な行政施策をより効果的に行う指針とすることを目的とします。
〇調査時期 2022年4月7日(木)~12日(火)
〇調査地域 福岡県、全国
〇対象者 上記地域に居住する16歳から39歳の男女個人
〇標本抽出法 調査会社のインターネット調査モニターより抽出
〇調査方法 インターネット調査
〇有効標本数 5,123サンプル(福岡県2,548サンプル、その他都道府県2,575サンプル)
グラフの記号の解説
N(n):回答した人の人数
SA:単一回答(回答を1つ選ぶ質問形式)
MA:複数回答(複数の回答を選ぶ質問形式)

進学・就職の際に重視すること

進学する学校を選ぶ際に重視するまたは重視したことを複数回答でお聞きしてみました。

全国全体では「学科・授業内容・教員などが自分の学びたいことに合っている」が55.7%で際立って高く、次いで「就職に有利そう」が32.0%、「自分が暮らしたい場所にある」28.6%、「授業料や入学金が安い」27.1%、「校舎や研究設備などが充実している」24.3%などとなっています。
男女別では、「学科・授業内容・教員などが自分の学びたいことに合っている」のみ女性が63.4%と、男性の47.6%を約16ポイントも上回っています。

就職の際に重視するまたは重視したことを複数回答でお聞きしたところ、全国全体では「自分のやりたいこと・やりがいのある仕事」が58.7%でもっとも高く、次いで「収入が良い」が52.3%、「職場の人間関係が良いこと」43.0%、「自分が暮らしたい場所にある」35.4%、などとなっています。
若者の定住転入を図るには、魅力ある学校や職場を整備・誘致することと併せて、若者が暮らしたいと感じる街作りに努める必要があると言えるでしょう。

進学したい学校・働きたい仕事や会社がある都道府県

進学したい学校がある、または働きたい仕事や会社がある都道府県を複数回答でお聞きしてみました。

全国全体では東京都が45.3%で際立って高く、次いで神奈川県が25.2%、大阪府18.3%、千葉県16.7%、埼玉県13.5%、京都府13.0%と関東関西の大都市圏が続き、47都道府県中7位に11.1%で福岡県が挙げられています。8位は愛知県と兵庫県で、9.7%です。九州沖縄で見ると、福岡県は54.2%と際立って高く、2位の東京都の30.6%の1.8倍となっています。

大切なもの

自分にとって大切なものを複数回答でお聞きしてみました。

全国全体でもっとも多いのは「家族」83.0%、次いで「お金」が79.5%、「自分自身」65.0%、「友人」63.8%、「趣味」57.7%、「仕事や勉強」40.2%、「人からの評価」26.8%となっています。

自分にとって大切なものに順位付けして一つだけを選択してもらったところ、全国全体では「家族>趣味>仕事・勉強」が35.3%でもっとも高く、次いで「家族>仕事・勉強>趣味」が22.3%となっており、この二つの組み合わせが際立って高くなっています。

興味関心事

興味関心事についても、お聞きしてみました。

興味関心事についてお聞きした設問中で「強く興味を持っていて熱中している」という強い肯定のみをスコア化したところ、全国全体で36項目中もっとも高いのは「ネットやSNSの利用」で22.8%、次いで「国内旅行」が」20.4%「配信やCDで音楽を聴くこと」19.2%「外食で食事を楽しむこと」19.0%「リアルの店での買い物」18.6%となっており、「ネット・国内旅行・音楽・外食・ショッピング」が若者の心を捉えるパワーワードであると言えるでしょう。

住んでいる地域への愛着

住んでいる地域への愛着についても、お聞きしてみました。

「愛着がある」(「強い愛着を持っている」+「愛着を持っている」)は全国全体では「住んでいる市町村」は50.0%、都道府県は53.0%、地方は47.7%、日本全体は52.8%でした。男女別では女性の方がスコアが高くなっています。全国と福岡県を比較すると全てにおいて福岡県が高く、都道府県は65.7%と全国全体より約13ポイント高くなっています。

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