
●調査目的
福岡県在住の30代男女の生活実態・意識、政治への関心などを把握し、今後の県民の生活支援のための県政策立案および行政活動の参考資料とする。
●調査方法
Webによるアンケート調査
モニター登録者にeメールにて調査の案内を行い、指定のURLにアクセスしてもらい回答を得た。
●調査エリア
福岡県
●調査対象者
上記エリア内に在住の男女30代
●調査サンプル数
有効 419サンプル
| 全体 |
男性30〜39歳 |
女性30〜39歳 |
(人) |
| 未婚 |
既婚 |
未婚 |
既婚 |
| 419 |
105 |
104 |
105 |
105 |
●調査実施日
2008年8月29日(金)〜8月31日(日)


- 6割近い人が現在の生活に満足(「満足」+「まあ満足」)しています。男女別では女性の方が満足感が高いようです。



- 男女とも9割以上が「(将来に対し不安が)ある」(男90.9%、女91.4%)と回答しています。
- 不安内容は男女間での違いが見られ、男性は「仕事に関すること」(84.2%)、「経済的なこと」(68.4%)、「健康に関すること」(60.5%)の順で高くなっているのに対し、女性は「経済的なこと」(74.0%)、「健康に関すること」(67.7%)、「仕事に関すること」(59.4%)の順で高くなっています。




- 男女ともに経済的なことを優先する傾向が見られます。「自分の自由になるお金」と答えた人は女性の方が男性より20ポイント以上も多くなっています。




- 現在仕事に就いていない人に仕事に就きたいかを聞いたところ、「すぐにでも(仕事を)持ちたい」と答えた人は全体では35%でした。男女別では、男性70%に対し、女性は30%で大きな開きがあります。また、「子供から手が離れたら(仕事を)持ちたい」と答えた女性は31%で、男性には回答者がいませんでした。女性の「すぐにでも(仕事を)持ちたい」と「子供から手が離れたら(仕事を)持ちたい」をあわせると61%となり、男性との差が4分の1縮まります。このことから「子育て」が、女性が仕事に就く上での大きな問題になっていることがわかります。



- ここでもいくつかの事柄で男性と女性との間に開きがあります。「望んだ時に休みが取れるか」「家事・育児の分担などで家族の協力が得られるか」で女性のスコアが高く最も開きが大きくなっています。いずれも前項の「今後の就業意向」と同様に、子育てや家事に関わることであるようです。



- 結婚をするつもりのない人は7%程度で少数派です。「良い相手がいれば・・・」という『自然体』の人が約4割。「すぐにでも!」という『積極派』は2割です。7%の非婚派の理由は様々なようです。
- 結婚・出産と仕事については男女とも8割前後の人たちが何らかの形で女性が仕事に就くことを望んでいます。





| 氏名 |
大城 節子(おおしろ せつこ) |
| 選挙区 |
福岡市中央区 |
| 当選回数 |
2期 |
| 生年月日 |
昭和25年6月14日 |
| 所属委員会 |
・建築都市常任委員会副委員長
・景気・雇用対策調査特別委員会委員
・議会運営委員会委員 |
[ 30代男女の意識調査所感 ]
大城 節子
昨年来、女性が仕事に就く傾向が著しく、厚生労働省は、平成21年4月1日現在の待機児童数について前年よりも30ポイント増加して2万5384人に上ったとありました。
公明党が実施した「福岡県在住の30代男女における生活に関する調査」のなかで、仕事に就く理由について男女ともに生活維持や家計補助が多くを占めており、経済的な安定なくして将来の設計が描けない実態が浮き彫りになっています。
先日、働く女性の懇談会に出席させていただきました。女性たちは、異口同音に「育児と仕事」の難しさを語り、女性が安心して働くための環境整備の充実について要望する声が多く寄せられました。働く女性の切実な問題だと受けとめました。
