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| 公明党福岡県議団 >>議会質問集 >>代表答弁(2003年9月) >>少年犯罪 |
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代表(G少年犯罪)
知事答弁
生活労働部青少年課
(教育問題について)
問 長崎の児童誘拐殺人事件に対する所見と防止策について
答 被害者が四歳の幼児、加害者が十二歳の少年であるということから、大きな衝撃を受け、いたたまれない思いでございます。
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家庭、地域、学校、行政それぞれが、この痛みを重く受け止め、常に子どもに関心を払い、変化の兆しを見逃すことなく、一つ一つ地道に子供の育成に取り組むべきだと思います。
今後は、専門家による研究分析を経て、このような事件が再び起きないよう、必要な対策を講じるべきであると考えております。
教育長答弁
教育庁義務教育課、高校教育課
問 問題行動等に係る総点検の分析について
答 連続する青少年の事件に鑑み、問題行動等への対応について、「学校の指導体制」、「関係機関との連携」、「基本的な道徳観の指導」等の観点から点検したもので、本県では全校で実施し、各学校の自主的な改善を促したものであります。
その結果、問題を抱えた児童生徒に対する教員間の共通理解や組織的な指導等については概ね適切にできていますが、小・中・高等学校間の情報の共有化や、家庭・関係機関との連携については、課題として挙げた学校もあり、引き続き指導に努めて参る所存であります。
教育庁義務教育課
問 スクールカウンセラー制度の充実について
答 この制度は、国の補助事業を受けて計画的に進めているものであり、現在、六割を越える中学校へ配置しております。また、他の中学校へは、心の教室相談員を配置しております。
これからスクールカウンセラー等を配置した学校では、児童生徒の心の安定や教員の相談能力の向上に大きな成果が挙がっており、今後も必要なスクールカウンセラー等の中学校への配置促進に努め、教員と連携した学校の相談機能の一層の充実を図って参る所存であります。
教育庁義務教育課、高校教育課
問 緊急的な対応と長期的な対応について
答 青少年による痛ましい事件を受け、緊急に各学校に対して、生命に対する畏敬の念や他人を思いやる心を育成する授業を行うとともに、一人一人の児童生徒理解の徹底と教育相談の充実を指導してきたところであります。
さらに、長期的には、学校における道徳教育の充実や学校による家庭教育へのきめ細やかな支援、地域における心を育てる取組の充実等を図り、家庭や地域社会と連携して、社会性の基礎となる「基本的な生活習慣」や「規範意識」等を育成するよう指導していく所存であります。
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